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2019-07-02

世界の教育「フィンランドメソッド」 〜フィンランド編

 

 

 

フィンランドメソッドを聞いたことありますか。

フィンランドの教育法で、

どの分野でもバランスよく上位なうえに、

読解力は圧倒的に世界一のメソッドです。

 

なぜ、読解力が大切なのか。

読解力とは、

グローバルコミュニケーション能力だからです。

 

 

自分の言いたいことが伝わらない、

相手の言いたいことがみえてこないと、

人間関係においても、お仕事においても、

何も始まらないし、何も進まないということに。

どんな言語であっても大切にしたい能力です。

 

 

フィンランドメソッドの5つの柱は、

 

* 発想力

* 論理力

* 表現力

* 批判的思考力

* コミュニケーション

 

 

 

【発想力】

マインドマップの連想トレーニングです。

 

 

真ん中にテーマを置き、

そこから発想を連想させていきます。

 

方法は、簡単なものから始めて、

お子さんの夢中な姿をめじるしに

進めたいですね。

 

大企業が使うものなので、

もちろん大人にもおすすめです。

頭が飛躍的にスッキリします。

 

それは全体像を最初に知ると、

理解の速さがまるで違うという

研究結果にも表れています。

 

 

【論理力】

「どうして?」と問うことで拡がる力です。

 

私もかつて、留学中に他国の子達から、

「どうして?」をずいぶん浴びました。

最初は、どうして?って言われても、、。って思っていました、

でも、あんまりにも浴びたおかげで (しつこいので 笑) 、

「確かにどうしてなんだろう?」と自分に問うようになり、

次第に頭がシンプルに軽くなってきました。

 

「どうして?」を問うことで、

いらないものを頭に入れないシンプルさが

生まれるのかもしれません。

 

「◯◯だから、◯◯だと思う。」

原因と結果を考えることによって、

のばしたい力はあくまで、

正解を出すことではなくて、

自分の気持ちを知って、

わかるよう相手に渡すことだと思います。

 

 

 

【表現力】

フィンランドメソッドでは、

言葉を使った表現力に尽力しています。

 

1、短い分を作ってみる。

3つの動物を使って、など1ルール作るとスムーズです

 

2、フォーマットに従って作文を作ってみる。

【発想力】で使ったマインドマップを使ってみるのも♪

 

3、ショートストーリーを作ってみる。

ポイントは【論理力】にもあった「原因」と「結果」を置くこと

 

 

 

【批判的思考力】

 

訳すと批判的という名前になっていますが、

言い換えると、

根本的なものを問う力のことだと、

私は思います。

 

 

1、いいことと悪いこと10コずつ出してみる。

2、「本当にそうかな?」と問う。

 

良い、悪いと思っていることを、

認知することそのものがまず貴重で、

本当にそうかな?という魔法の言葉で、

思い込みに気づける恩恵も。

 

フィンランドメソッドの中で一番好きなワークです。

 

 

【コミュニケーション力】

 

グループで議論するワークがあるそうです。

ステキなルールがあります。

 

1、他人の発言をさえぎらない

2、話すときは、だらだらとしゃべらない

3、話すときに、怒ったり泣いたりしない

4、分からないことがあったら、すぐに質問する

5、話を聞くときは、話している人の目を見る

6、話を聞くときは、ほかのことをしない

7、最後まで、きちんと話を聞く

8、議論が台無しになるようなことを言わない

9、どのような意見であっても間違いと決めつけない

10、議論が終わったら、議論の内容の話はしない

 

 

いかがですか。

最後あたりは、大人の私たちも、

忘れたくないルールですよね。

 

全てに「相手との関係を育む姿勢、尊重する姿勢」が、

しっかり織り込まれていて、私は感動しました。

幼い頃から、このようなコミュニケーションを、

重ねられるというのは、とても素晴らしいです。

 

先生と生徒の関係も、

「理解するまで教える義務と、納得するまで教わる権利」

があるそうです。

私はこの優しさに泣きそうになりました。

私も、そう在りたいと思います。

 

 

心を繋げるフィンランドメソッド、

おうちでもぜひ♪

 

 

 

《おうちでできるフィンランドメソッド》

 

*好きな絵本をテーマに、

 大きな紙にマインドマップを作ってみる 

 

*「どうしてゲーム」をしてみる

 

*3つの動物から短い文を作ってみる

 

*日記のように、いいこと悪いこと1つずつあげて、

 「本当にそうかなゲーム」してみる

 

*コミュニケーション10のルールから話し合って、

 オリジナルの家族コミュニケーションルールを作ってみる。

 

 

ぜひ、やってみてくださいね♪

 

 

 

 

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