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2019-05-29

世界の教育「シュタイナー教育」1 〜ドイツ編


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日本でも有名なシュタイナー教育です。

今日は10年前から学んできたことや実践も含めてお伝えしたいと思います。

 

 

*シュタイナー教育とは

 

オーストリア出身のルドルフ・シュタイナーという人が体系化した教育です。

シュタイナーは哲学博士でありながら、

教育、芸術、心理学、人智学、建築、医学、天文、農業など、

多方面に精通し、角界に影響を与えました。

 

彼が教育における才覚を初めて発揮したのは23歳の頃だったそうです。

彼はある家庭から、11才半になる水頭症の少年の家庭教師を依頼されました。

その少年はまったく学習活動を受け付けることができませんでしたが、

ルドルフ・シュタイナーが行ったのは、

彼を編み物などの手仕事に取り組ませることでした。

手足を使った意志活動に集中した結果、

わずか1年半で少年の頭は小さくなり学校に受け入れ、

その後、少年はギムナジウムの課程を終えて医者になったそうです。

 

シュタイナーはこのような経験と独自の人間洞察から、

知的な経路を通じた学習は教育のほんの一部に過ぎないと考え、

感情や意志に働きかける総合芸術としての教育を構想していきました。

芸術となった教育、芸術教育により、

すべての子どもに共通する心身の発達プロセスを適切に整え、

その上でひとりひとりのまったく異なる個性をそのプロセスの中に調和的に導き入れる。

そのようなプロセスを通して、個性はとらわれのない自由を獲得できると考えたのです。

 

洞察なくしては、なし得ない、

机上のものでもない現場の教育を感じます。

 

 

*シュタイナーの教育理念は

 

有名なシュタイナーの言葉があります。

“「子どもの魂の中にあれこれいろいろなものを注ぎ込んではなりません。

そうではなくて子どもの精神の前に畏敬の念を持つのです。

この精神は自分自身で成長していきます。

私たちの責任は子どもたちの成長を妨げる障害物を取り除き、

その精神が自分自身で成長するきっかけをつくってあげることなのです」”

 

私たち大人ができることは、何かをプラスして与えるというより、

もともと子どもたちが持って生まれたものをなくさないように、

育み続けることかもしれません。

 

そして、もう1つ、とても素敵な理念があります。

それは、一人ひとりの子どもが「自己との一致」(自由)へ到る道を支える、

という理念です。

この自己と一致した状態とは、

自分は何のために生まれてきたのか、

自分は何をしているときが一番幸せなのか、

が分かっている、ということです。

 

シュタイナー教育が「自由への教育」を掲げるとき、

そこには一人ひとりの子どもが「自己と一致」して、喜びをもって生きられるところにまで、

子どもの成長と発達を支えていくという願いが込められています。

 

この理念にも、私は激しく共感です♡

私がコミットしたい教育は、

自分の命を大喜びできるような自分の道を、

自ら創り出していけるようになる教育です。

 

長くなったので明日、

シュタイナー教育の中身について記述したいと思います。

こちら♡

 

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